私はやりたいことがたくさんあるので、できるだけ睡眠時間を削りたい派。幸い、寝付きがイイほうなので、布団に入ればすぐに寝られます。
流石に、週末はいつもより2時間ほど長くなっていますが、、
で、
もっと睡眠の質を上げる方法を探していると、国立精神・神経医療研究センター研究所 精神保健研究所 睡眠・覚醒障害研究部 部長 三島 和夫さんの記事に出会いました。
先生の主張の要点は
・劇的に睡眠の質を上げる方法は無い
・重要なのは、「いつ寝るか」と「どれだけ寝るか」
・どちらも、個人差があり他者の時間はあてにならない
「睡眠の質を上げるのは難しい。」というのは残念ですが、比較的、睡眠時間が短くても平気なので、自分は体質的に恵まれていると思い安心しました。
ですが、
続く先生のお言葉にドッキリ
・休日の「寝だめ」は貯蓄ではなく負債の返済
・休日に平日より睡眠が伸びるのは睡眠不足が常態化しているだけ
・寝付くのに普通は15分位。すぐ寝付けるのは睡眠不足からの気絶。
・寝不足が続くと、眠気を感じなくなり、睡眠負債に気づかなくなる
ほぼ 当てはまっているじゃん。この状態を続けたら、いつか倒れますね。